Safariの場合Apple側で入ったiOS17以降のSafariに対するセキュリティ強化が要因でございます。
Androidの場合、一部広告ブロックやセキュリティ機能が閲覧を邪魔していることがあります。
ヘブンネット以外でも、このAppleの対策によりページが開かない・ログイン操作ができないといった企業様のサイトもあるようです。

もしApple製品をお使いで、Safariのプライベートブラウズにて、一部またはすべてのページが黒く表示される場合は下記いずれかの方法、または両方をお試しいただきますようお願いいたします。

■方法１
①Safariプライベートブラウズ上で、真っ黒になっている画面を開く
②画面上部に表示される「制限を緩和」をタップ
※制限を緩和が表示されない場合は、ブラウザの更新マークを押してください（再読み込みしてください）


■方法２
①iPhone・iPadの「設定」アイコンをタップ
②「Safari」をタップ
③画面下まで下がり「詳細」をタップ
④ 「高度なトラッキングとフィンガープリント保護」をタップ
⑤ 「オフ」をタップ


■両方の操作をしても改善が無い場合は・・・
・ブラウザの変更（Chrome推奨）
※特殊ブラウザやLINE等のブラウザ専用アプリ上ではない閲覧は推奨しておりません
・ブラウザの拡張機能停止（例：コンテンツブロッカーなどの広告ブロック機能）
・ブラウザのバージョンアップ
・ブラウザに影響するセキュリティソフト・アプリの停止
・端末再起動
・OSアップデート（OSバージョンが古い場合）
・Wi-Fi⇔キャリア回線の切り替え

上記をお試しください。

なお、一部の方から「広告ブロックのような拡張機能を有効にしたまま、使うようなシステム開発をしてほしい」というご意見をいただいておりますが、拡張機能開発元企業までご意見をいただくか、拡張機能に入っている特定のサイトは許可する設定を有効活用ください。
（拡張機能の利用は弊社は一切推奨しておりません）